ESSENCE OF QUALITY

バーティカルインテグレーション(Vertical Integration)

三菱レイヨンは、原材料から開発を行うことにより、最高級品質のシャフトをお届けしています。シャフト開発だけではなく、シャフト原料であるプリプレグシート、そのプリプレグを構成する樹脂・炭素繊維、またその炭素繊維の原料であるプレカーサーやモノマーに至るまですべての開発に携わっています。20年以上に及び、1000種類以上の樹脂組成・100タイプ以上の炭素繊維をゴルフシャフトを含む様々な用途に対し開発してきた技術が、製品に活かされています。

Monomer 01 	MONOMERS
モノマー
アクリロニトリル(Acrylonitrile:通称 AN)を重合させPAN(Polyacrylonitrile)が作られます。三菱レイヨンは、最高級グレードの材料を使用し、ANやPANを製造しています。

Precursor 02 	PRECURSOR
プレカーサ:通称 PC
PANを素にプレカーサ(特殊アクリル繊維)を紡糸します。プレカーサの品質は炭素繊維の品質を大きく左右させる重要な原材料です。三菱レイヨンはこの紡糸技術を80年以上に渡り培ってきました。

Resin 03 	RESINS
樹脂
三菱レイヨンは様々な特性をもつ樹脂フォーミュレーション(高靭性、高剛性、高耐熱など)を開発してきました。

Carbon Fiber 04 	CARBON FIBER
炭素繊維:通称 CF
プレカーサーは、オーブンで耐熱処理、高炉(ファーネス)で炭素化され、カーボンファイバーになります。三菱レイヨンは世界第3位の生産量を誇る炭素繊維メーカーで、様々な種類の炭素繊維を製造しています。

Prepreg 05 	PREPREG
プリプレグ:通称 PP
炭素繊維に樹脂を含浸させシート状の材料を作ります。三菱レイヨンは様々な用途(衛星・航空機・ヨット・ラケット・建材など)に適したプリプレグを開発しています。

Shafts 06	GOLF SHAFTS
ゴルフシャフト
様々な種類のプリプレグをいろいろなパターンにカットし、それをマンドレルと呼ばれる鉄芯に巻きつけシャフトを生産します。三菱レイヨンはシャフト開発に20年以上携わっています。

Vertical Integration により、様々な材料を自由に組み合わせ、ターゲットにあわせたシャフトデザインの最適化を可能にします。競合他社においては、材料選択に制限があり、三菱レイヨンのような無限の自由度はありません。炭素繊維・樹脂の無限組み合わせが、三菱レイヨンの最大の特徴です。"A Material Difference"


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