フットゴルフについて

フットゴルフは近年注目を集めているスポーツです。日本ではまだまだ知名度は低いですが、現在世界的に人気が急上昇しています。今回はそんなフットゴルフの概要や魅力を解説します。

フットゴルフとは

フットゴルフとは、サッカーとゴルフを組み合わせた新しいスポーツです。フットゴルフが誕生したのは、2009年のオランダ。

当時、費用が高いなどゴルフの敷居の高いイメージから若者のゴルフ離れが騒がれており、その打開策としてゴルフ場から生まれたのがフットゴルフでした。

ゴルフ場の狙いは大成功で、フットゴルフは若者の間で大人気となりました。誕生してからわずか3年後にはワールドカップも開かれ、近年競技人口が急増しているのです。

フットゴルフのルール

フットゴルフのルールを大まかに説明すると、脚を使って少ない打数でカップインさせるということです。

フットゴルフではサッカーボールの5号球を使用して、9ホールまたは18ホールをラウンドします。そして、スコアを競うというのが主なルールです。

その他、「自分のボールであることを見分けやすくする」「スコアカードを見直して、自分の順番を待つこと。自分のキックが他の選手の邪魔にならないように注意する」「マーカーとその後方2mの間でボールをキックオフすること」「ボールがあるがままにプレーする。蹴る前にボールを動かしたり、障害物から移動させることは認められていない」「カップから一番遠い位置にいるプレーヤーが最初にボールを蹴る」「ボールがウォーターハザードに落ちたら、ボールがそのハザードに入ったと思われる地点に一番近い場所から2歩以内にリプレースし1打罰を受ける。または、1打罰を受けその前にキックした地点にボールを置きキックする」などの細かいルールが設定されています。

ボールを脚で蹴る点はサッカー、少ない打数でカップに沈めることについてはゴルフから来ています。

フットゴルフはサッカーのように激しいプレーをするスポーツではないため、子供や女性、シニアにも多くプレーされています。必要なものはキックの精度とコースを読み解く洞察力のみの単純なゲームなので、誰でもすぐに慣れることができます。

フットゴルフをプレーする時の服装

フットゴルフをプレーする時には、常にゴルフウェアを着用することがルールで定められています。フットゴルフといってもゴルフの紳士的な要素を重要視しているため、ジーンズやTシャツなどといったカジュアルな服装でプレーすることはできません。フットゴルフをプレーする時は、必ず襟付きのシャツやゴルフ用のショーツなどを着用するようにしましょう。また、冬は防寒着を着用することが認められています。

日本におけるフットゴルフ

日本国内でもフットゴルフの人気は高まっており、すでに競技人口は2万人を超えています。2017年には長野県の軽井沢72ゴルフ南コースにて、世界大会「JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN supported by Cygames」も開催されています。フットゴルフのプレーヤーには元Jリーガーも多く、そのファンを通じてフットゴルフの知名度も上がりつつあります。

そして、関東近郊ではフットゴルフができるゴルフ場が増えています。例えば、埼玉県の「レッズランド」、千葉県の「キャメルゴルフリゾート」、栃木県の「TBC太陽クラブ」、静岡県の「富士の杜ゴルフクラブ」などが挙げられます。これらのゴルフ場でフットゴルフをプレーする場合、平日であれば2000~4000円、休日であれば4000円~6000円ほどの費用が発生します。ゴルフ場では宿泊ができる他、バーベキューなども利用できるため、家族みんなで休暇を楽しむのもいいでしょう。 

Posted in <a href="http://www.mitsubishirayongolf.com/category/%e3%82%b4%e3%83%ab%e3%83%95%e3%81%ae%e4%ba%8b%e5%ae%9f/" rel="category tag">ゴルフの事実</a>